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ポッドキャストで配信中の「Dear Ken」では、第100回から本田健とリスナーのオススメ本を紹介しています。
ここでは2022年4月27日に配信された第613回で紹介された本を、個人的な感想も含めて、まとめとして書きます。
今回は本田氏が2冊をおすすめしています。
『キーワードは「愛される自己中」』宮本佳実
『可愛いままで年収1000万円』の著者が、「風の時代」のパートナーシップと人間関係についてはじめてお話しします。
仕事も恋も人生も、パートナーシップがうまくいかないと幸せを感じられないのが女性というもの。どっちも「私」らしい、心地よい関係を築いていく方法を教えます。
アマゾンより
新しい時代のパートナーシップとは?
付き合う男性の好みに合わせて、服装や髪型を変えてしまう。
嫌われないように自分を抑えるのが、これまでの女性でした。
でもこれからは、女性も自分自身をしっかり持ち、パートナーシップを築くことが大事だと著者の宮本佳実氏は言います。
そのキーワードは、「愛される自己中」。
確固たる自分を持つことができて、相手と接するのが理想的だと。
本田健氏はこの本を読んで、女性の気持ちを理解できたそうです。
相手に合わせてしまいがちな女性に、ぜひ読んでほしい一冊です。
『なぜか感じがいい人の かわいい言い方』山崎拓巳
どうしたら第一印象を良くして、感じのいい人と思ってもらえるのでしょうか?
感じのいい人には、共通した「言い方」の特徴があるようです。世界トップクラスのビジネスセミナー講師で、コミュニケーションの天才でもある著者が、心理学やコーチング理論に基づいた人との距離を縮める“かわいい言い方”をご紹介!
アマゾンより
タイトルを読んだだけで、なぜかホッとしてしまう。
そんな著者山崎拓巳氏の人柄が出ている本です。
本田健氏は、著者はゆるやかに流れる水のような人で、相手と対立することなく、自然に和を築いてしまう不思議な魅力を持っていると言います。
人間関係に悩んでいる人にオススメの一冊です。