本田健の人生相談「Dear Ken」第610回おすすめ本 個人的まとめ

本田健の人生相談「Dear Ken」第610回おすすめ本 個人的まとめ

Photo by Ryo Yoshitake on Unsplash

ポッドキャストで配信中の「Dear Ken」では、第100回から本田健とリスナーのオススメ本を紹介しています。
ここでは2022年4月6日に配信された第610回で紹介された本を、個人的な感想も含めて、まとめとして書きます。
今回は本田氏が2冊をおすすめしています。

『絆徳経営のすゝめ 』清水康一朗

コロナ禍を経て厳しい状況が続く現在、これからの経営者はどうあるべきなのか。その答えは、実は日本にあります。

日本人が大事にしてきた和の精神で「絆」を結び、「理念」と「経済合理性」を両立していく。
それを「絆徳(ばんとく)経営」と呼びます。

人や社会に配慮した「三方よし」の経営はその象徴であります。お客様、社員、社会の三方に対してよいことを実践し、絆を結ぶ。
それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念と経済合理性を達成できるようになるでしょう。
30年、50年、100年と持続可能な経営を目指す経営者には必読の1冊です。

アマゾンより

日本人の心に合った実業とは?

著者の清水康一朗氏と本田健氏は長い付き合いとのこと。この本のタイトルを決めるときには、相談をうけたそうです。

絆と徳を大事にすることが経営の鍵と述べ、日本の良い部分がたくさん学べる一冊です。
ビジネスライクだけでは成り立たない、日本的な実業の姿がここにあります。


『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!』佐野創太

転職経験のあるなしにかかわらず、一度でも「このまま会社にい続けていいんだろうか……」と思ったことのある人へ。

転職活動を本格的にはじめる前、いわば【転職活動のステージ0】でやるべきことを教える本です。

アマゾンより

これからの人間関係の終わらせ方

著者の佐野創太氏は、”退職学”という、辞める会社に不義理をせずに、良い関係を築きながら転職していく技術を教えています。
諺にもある「立つ鳥跡を濁さず」の実践法とも言えるでしょう。

ここには人間関係を大事にする日本的な美学があり、アメリカやヨーロッパの人に教えたくなる精神だと本田健氏は語っています。
内容を実践すれば何でも成功してしまうだけに、退職学だけに活用するのは勿体ないとも。

本田氏は、著者とクラブハウスで何度か対話したそうで、一言で表すなら大人。
今後の活躍が楽しみだと言います。

ネットを介した人との接点は、えてして簡単に勝手に切ったり切られたりするもの。
そんな今だからこそ、人との縁をどう築き、どう終わらせていくかは、技術として重要になってきています。