本田健の人生相談「Dear Ken」第592回おすすめ本 個人的まとめ

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ポッドキャストで配信中の「Dear Ken」では、第100回から本田健とリスナーのオススメ本を紹介しています。
ここでは2021年12月1日に配信された第592回で紹介された本を、個人的な感想も含めて、まとめとして書きます。
今回は本田氏が2冊をおすすめしています。

『世にも美しい三字熟語』西角けい子

故事・ことわざや中国の漢文に由来する四字熟語に比べると、「三字熟語」は、国語の世界ではあまり重要視されていないように思います。

どちらかと言えば、注目されてこなかった「三字熟語」ですが、その世界を深く潜ってみると、そこには日本語がもつ豊かな漢字文化があり、大和言葉や漢語の世界が広がっています。

語源や由来には中国文化に関わるものもありますが、日本の美を映し出す情景や歌舞伎や落語などの伝統芸能、歴史、文学に至るまで、壮大な日本の文化が展開されています。

アマゾンより

読書好きの知的好奇心をそそる

著者の西角(にしかど)けい子は国語の先生で、全国でもトップクラスに勉強ができる生徒を育てています。

四字の熟語なら馴染みがあるけれど、三字の熟語は珍しい。
しかも、三文字熟語に関する解説本も見当たらない。

例えば、「朧月夜(おぼろつきよ)」、「素頓狂(すっとんきょう)」、「五月雨(さみだれ)」、「綺羅星(きらぼし)」、「頓珍漢(とんちんかん)」など。

このように、読めそうで読めない、書けそうで書けない漢字が、三文字熟語には多くあると言います。

この本を読むだけで、教養が身に就くし、日常会話にも使えそう。
読書好きなら、心くすぐられる一冊と本田健氏はおすすめしています。

『若者たちのニューノーマル Z世代、コロナ禍を生きる』牛窪恵

つながり重視だけど、「密」はイヤ。
なりたい職業がないから「起業」。
あこがれるのは「一体感」と「昭和の家族」。

コロナ禍の若者たちは日々をどう過ごし、何を消費し、将来をどう考えているのか?
世代マーケティングの第一人者が、 親父と息子の入れ替わり物語とキーワードで、 「Z世代」の素顔を読み解く。

アマゾンより

アフターコロナの次世代マーケティングに

著者の牛窪(うしくぼ)氏は、今ではあらゆるメディアで引っ張りだこの人気作家です。
この本を読めば、20代前半や大学生という、新しい世代が何を考え感じているのかが分かると言います。