本田健の人生相談「Dear Ken」第582回おすすめ本 個人的まとめ

本田健の人生相談「Dear Ken」第582回おすすめ本 個人的まとめ

ポッドキャストで配信中の「Dear Ken」では、第100回から本田健とリスナーのオススメ本を紹介しています。
ここでは2021年9月22日に配信された第582回で紹介された本を、個人的な感想も含めて、まとめとして書きます。
今回は本田氏が2冊をおすすめしています。

『大富豪インド人のビリオネア思考』サチン・チョードリー

片言の日本語しか話せないインド人が、いきなりあなたの家に訪問販売に来たら、どうしますか?
普通は「あやしい」と思ってすぐに追い返すはずです。
著者のサチン・チョードリー氏は、そんな異色の訪問販売員でした。
玄関前で主婦に塩を撒かれたりと、当然営業はうまくいかず、意地悪な上司にいびられるうちに心が折れかけたそうです。

ところが、一時帰国した母国インドで印僑大富豪に出会ったことがきっかけで、なんと営業成績4カ月連続全国1位という快挙を成し遂げました。
そして独立後は、時給70万も稼ぐ経営コンサルタント、世界を股にかけて活動する実業家として注目されています。

なぜ、著者の人生にそんな驚異的な変化が生まれたのか?
その秘密こそ、印僑大富豪に教え「ジュガール」なのです。

本書ではかつての著者のように、多くの日本人が直面している壁の「お金がない」「会社を立て直さなければ」「上司のパワハラに困っている」「恋人とうまくいかない」 を軽やかに越え、富と幸福を約束する「ジュガール」を、読者にお伝えします。

アップル、フェイスブック、グーグル、スリーエム、ルノー日産、GE、IBM、ペプシコーラなどといった、超有名企業がすでにジュガールを実践しています。

アマゾンより

古来よりインドに伝わる成功哲学

本田氏は、著者サチン・チョードリー氏とは長い付き合いで、対談もしています。
会うといつも、インスピレーションを貰える貴重な人だと。

この本は、インドに古くから伝わっている成功哲学「ジュガール」を解説しています。
例えばそれは、人をサポートする、成功させることで自分に返ってくるというもの。

インド版の三方よし

日本でも、近江商人の間で受け継がれてきた”三方よし”があるが、それに似ていると本田氏は分析しています。

まるで”インド版三方よし”を教えてもらっているようなもので、この本にもその精神が詰まっていると言います。

この成功メンタリティーは日本やインドだけでなく、全世界で共通していると深く感じさせられてます。
利己ではなく利他の精神は、人間の基本としてあるように思えると。

この本を読むことで改めて、利他の精神が大事だと分かることでしょう。

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』トム・ラス

才能は未開発のままだ。
ゆりかごから職場まで、私たちは強みを伸ばすよりも、欠点を直すために多くの時間を割いている。

人が才能や強みなど「その人の良いところ」を見出すには、まず、才能や強みを自分自身やまわりの人たちに説明できるように「言語化」する必要がある。

2001年に出版し、人が持つ「34の資質」を明らかにした『さあ、才能に目覚めよう』は、国内で累計50万部のベストセラーとなった。

自分の強みを「見える化」してくれるツール〈ストレングス・ファインダー〉を使って「トップ5の資質」を発見した人は、いまや2千万人以上に及ぶ。

新版となる本書は、「その資質をどう使えば武器になるか」「どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるか」といった「強みの活かし方」にフォーカスしている。

34の資質ひとつひとつについて、それぞれ10項目の〈行動アイデア〉と3項目の〈人の活かし方〉を解説。

資質や才能はダイヤモンドの原石であり、それを活かしてこそ、光り輝く強みとなる。

アマゾンより

自分の欠点さえ強みになる

旧版と新版を併せて100万部突破のベストセラーで、本田氏はこれまでに何冊も買って人にプレゼントしてきたそうです。

字が多くて読みにくいけれど、ゆっくりと読み進めてワークを実行することをオススメします。
そうすれば、自分がどんな才能を持っているのかが分かりやすく体系的に書かれてあるから。

本田氏もこの本のような、才能について決定版をいつかは書きたいと思っているそうです。
でもいまは、お金について追求しているところだと。

インスピレーションをもらえる本として一押しの本です。