『絶対にミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑:個人的まとめ

『絶対のミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑:個人的まとめ

精神科医、作家、講演家、ユーチューバーなど、多彩に活躍している樺沢紫苑氏。
この本では、仕事や日常生活でついやってしまうミスと脳の関係が書かれてあります。

ミスを起こす原因は何か?からはじまり、そのようなうっかりミスは、うつ病の初期状態でもあると指摘しています。
例えれば、信号機が黄色から赤色へと変わるのに似ていると。

また、脳の状態には健康から病気の間に4段階あり、体にも同様に4段階あると、独自の視点を述べられています。
そしてさらに、一般的には体調が悪くなった状態を病気と言っていますが、一晩寝て回復するのは病気ではないとも警告しています。

その独自の主張は、世間が持っているうつ病のイメージに対して、さらに強くなります。
うつ病は心の風邪ではない、心の骨折だと。

このように、ミスをしてしまう脳の状態とメンタルを関連させながら、話題は脳の機能を左右する生活習慣へと広がっています。
どんな習慣が脳を疲れさせるのか?
脳の機能が低下する時間帯はいつか?
また、脳の機能が上がる時間の使い方や時間帯なども具体的に書かれてあり、簡単に取り入れられるものばかりです。

ミスをしてしまう原因と脳の疲れ、うつ病、脳機能を左右する習慣など、どれもが科学者のごとく分析的に解説されています。
いまの自分の状態を冷静に判断してみたい、そんな人にとって手助けとなる一冊です。

※個人的に学びとしたい箇所をツイッターに書きましたが、その再掲載です