『いい緊張は能力を2倍にする』樺沢紫苑:個人的まとめ

『いい緊張は能力を2倍にする』樺沢紫苑:個人的まとめ

精神科医で作家の樺沢紫苑氏が、誰もが気になる”緊張”という現象について語った本が、『いい緊張は能力を2倍にする』です。

一般的には、緊張は悪いものと捉えられています。
しかし樺沢氏は逆に、緊張は味方につけると、より良い成果をもたらしてくれるものだと言います。
そして味方にするには、緊張とは何かを知ることが大事だとも。

この本を読むと、緊張という言葉をいかに曖昧に使っていたのかを、痛切に教えられます。
言葉の定義を正確に知ることで、これまでやっかいだった物が力強い味方にも変化するという、パラダイムシフトにも似た意識の変革を感じることでしょう。

緊張は悪いものではない。どういうものかその正体を知れば、上手く利用することもできる。
気合論ではなく、一つ一つの文章は科学的な論拠を基にした解説なので、腑に落ちるのです。
これまで、緊張のために大事な局面を逸してきた人にとっては、目から鱗の内容が書かれてある一冊になるでしょう。

※個人的に学びとしたい箇所をツイッターに書きましたが、その再掲載です